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智のフィールドを拓く トビタつための星 可能性を照らす道 未来を探るひきだし 明日へとつなぐ鍵 変化をひらくドア 研究の壁をこえたとき Moyapedia
おとなりの研究者
早稲田大学
平山郁夫記念ボランティアセンター
准教授

釧路公立大学
経済学部 経営学科 経済学部
教授

東京大学
大学院新領域創成科学研究科
特任助教

北海道大学
大学院文学研究科
准教授

北海道大学
大学院農学研究院 環境資源学部門 森林管理保全学分野
准教授

file 02:理系から、地域文化研究へ

現在、アフリカ地域研究に取り組む西﨑さんは、理系のバックグラウンドを持つ。「動物がとても好きなのです。生態学を勉強したいと思って理学部生物学科に進学しました」。ところが、当時携わったのは、DNA分析を行う系統分類。実験室で分析をする日が続き、動物やフィールドを研究する機会はなかった。動物、生態、フィールド、環境への思いがつのり、やがて森林保護やグリーンツーリズムなど環境に関心を持ち環境科学に軸足を移していった。博士課程進学を考えていたとき、海外青年協力隊に参加しエチオピアの生態調査と環境教育へと向かう。

野生動物保護の現場に立ち会い、グリーンツーリズムを志向した経験が、現在の研究や観光へのアプローチにつながる。さまざまな分野とフィールドならではの視野で考えを巡らせてきたことが、現在の研究の糧となっている。