つながるコンテンツ2012

変化をひらくドア

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ご活躍の先生方に、研究の"今"をおききする、researchmapのカバーインタビュー・シリーズです。「研究の壁をこえたとき」をテーマに2010年7月からスタートし、2011年度には学生団体とのコラボレーションによる「Moyapedia」も掲載。2013年度は「未来を探るひきだし」というテーマで連載中です。

記事

概要

第一回目として今回は、団地、鉄道、天皇制といった複数のユニークな視点から政治思想史を捉える、明治学院大学の…

科学技術の歴史を、それを取り巻く社会とともに解明していこうという「科学技術史」。この分野に取り組む、広島…

今世紀に入って急速に発達してきたミクロな世界の実験成果を背景に、量子力学の基礎を問い直そうという筒井泉准…

ペンやマウスでお絵描きをすれば、たちまち3Dモデルができあがる「Teddy」のクリエータとして、インターフェース…

制定から110年余りを経て、債権編を中心とした民法の改正の動きがある。今、法学者はどのような役割を担うことが…

数学は、社会の中でどのような役割を果たし、また学際的な研究活動の中で、諸科学とどうコラボレーションしていく…

私たちの脳は、どんなふうに働いているんだろう?──脳機能の解明を目指す分野のうち「神経情報学」という研究を…

「囚人のジレンマ」をお金を使ったゲームにした行動実験に、長年取り組んできた山岸俊男教授。『安心社会から信頼…

生体内の免疫機構は複雑で、今日でもまだわからないことが多い。動物をモデルとした実験を通じて主に呼吸器感染症…

世界的なチェリストである堤剛桐朋学園大学学長を、雨の学園に訪ねた。総合大学で学生たちに幅広く教えるという活…

哲学が専門で、スピノザやドゥルーズ研究で知られる、高崎経済大学の國分功一郎准教授を訪ねた。『スピノザの方法…

「ビッグデータ」と呼ばれる……巨大なネットワークを解析できる高速アルゴリズム開発に大きな期待がかかっている。

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