つながるコンテンツ2014

可能性を照らす道

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2010年度に「研究の壁をこえたとき」というテーマでスタートした、researchmapのカバーインタビュー・シリーズ。2011年度には学生団体とのコラボレーションによる「Moyapedia」も掲載しました。研究をとりまく環境が変化するなか、ご活躍の先生方の研究の"今"をお伝えする記事として、2014年度は「可能性を照らす道」というテーマで連載してまいります。

記事

概要

光合成における水分解の反応機構を解明する論文がきっかけとなって、いよいよ人工光合成システムが実現できるので…

主たる関心を注ぐルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインを読み、書き、そして講義を受け持って、学生と対話する。そ…

地球、太陽、そして宇宙について、人類はどのように知識を拡げていくのだろうか? 私たちの足下にある「地球内部…

MOOCs元年とも呼ばれた2012年以来、オンライン高等教育に大きな変化が起こりつつある。2014年4月日本版ムーク…

7万年もの「年稿」を蔵する「水月湖(すいげつこ)」。4度目の掘削に取り組む立命館大学 古気候学研究センターの中川…

日本にセクハラという語が登場して25年になるという。日本での最初の裁判からこの問題に関わる大阪大学牟田和恵教…

「かえるの合唱」というが、かえる一匹ずつがどのようなルールに従って鳴いているのか、これまで詳しくはわかって…

コンピュータとリアルワールドとの接点から、今までにない発想の「ものづくり」が生まれるチャンスがある。ユビ…

「年越し派遣村」”村長”をはじめ、社会運動家として知られる湯浅誠氏。2014年度からは法政大学現代福祉学部で学生…

欧米で長い間タブーであったヒトを扱う自然科学として、今西錦司先生以来の豊かな伝統を持つ京都大学の霊長類研究…

シロイヌナズナを使って、植物の形態形成メカニズムのキーとなる遺伝子のいくつかを、世界に先駆けて発見してきた…

家族の食卓を定点観測ポイントに選び、18年にわたる極めて詳細な記録・分析を行ってきた岩村暢子氏。食卓と……

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