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おとなりの研究者
法政大学
理工学部創生科学科
教授

旧所属 西南学院大学 文学部 外国語学科

法政大学
グローバル教養学部グローバル教養学科
教授

立命館大学
経済学部経済学科
教授

file 03:20年戦略でバイリンガルを増やす

アイルランドでは現在、アイルランド語と英語のバイリンガルを増やそうという試みが進行中だ。教育の場以外で、アイルランド語を話す人の数を、25万人(現在の3倍以上)に増やすことを目指す(アイルランドの人口は、約476万人 外務省HP 平成29年1月30日より)。テレビやラジオでのアイルランド語の番組数や放送時間を増やしたり、そのために財政面の補助も盛り込まれているというのだから、その意気込みがうかがえようというものだ。

国として多くの人が英語を話すようになり100年以上が経過した。ゲールタハトの人びとも、商店やパブなどに見慣れない顔の客が訪れたら、自然と英語で話しかけるのが普通だ。そのなかで、予算を投じてのアイルランド語保護の政策に、今のアイルランドの葛藤が見える。