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おとなりの研究者
京都大学
准教授

名古屋市立大学
医学研究科 脳神経生理学
講師

国立情報学研究所
助教

国立研究開発法人理化学研究所
和光研究所 脳神経科学研究センター 学習理論・社会脳研究チーム
チームリーダー

生理学研究所
岡崎統合バイオサイエンスセンター

file 02:心得2 よいものを見る

どの分野、どんなアプローチでも同じかと思うのですが、数理的なアプローチでもやはり考えが浮かばない、うまくいかないということはあります。今扱っている問題がどれだけ本質的なのか、本質を表すものがどういう数式になるのか、そもそもその問題を解くことに本当に価値があるのか……等々、疑問は尽きません。

答えがまだないものを取り扱っているわけですから、どっちへ進めばいいかは、要するにわからないわけですね。カンとか、センスとか、ひょっとしたら運のようなものも必要になるのではないでしょうか。それらを招き寄せるには、ひとつにはよいものに触れるということがあるかもしれません。

サイエンスに限らず、芸術でも、やはり歴史に残る研究から学ぶ、よいものを実感して吟味する。そのような行為を通じて、培っていくのもひとつの方法だと考えています。